盛岡市中ノ橋通 MONAKA 3階
小児科・内科
当院は、地域の宝である子どもたちの診療を中心におこないつつ、その子を支えるご家族にとっても身近な存在になれるよう、その目標をファミリークリニックという名に託し、2024年7月に開院しました。
すべての子どもたちとその家族を対象に、小児科および一般内科分野について在宅医療を含む日常診療を提供してまいります。
■2026/ 6/ 1
機能強化加算
当院では、かかりつけ医機能を有する医療機関として以下の取り組みを行っています。
・予防接種や健康診断の相談等、健康管理に関する相談及び保健・福祉 サービスに関する相談をお受け致します。
・必要に応じ、専門の医療機関を紹介致します。
・夜間・休日等の緊急時の対応方法に係る情報提供を行っています。
・受診されている他の医療機関やお薬の処方内容を把握した上で服薬管理を致します。
一般名処方加算 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行ってります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、令和6年10月1日より患者さまが一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、ご負担いただくことがございます。※「一般名処方」とは、お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方せんに記載することです。
電子的診療情報連携体制整備加算
当院は、医療DX推進体制および診療情報の電子的連携体制を整備しており、 質の高い医療を提供するため、以下の体制を確保しています。
1. オンライン資格確認の体制
マイナ保険証等を用いたオンライン資格確認に対応しています。オンライン資格確認により取得した患者さまの診療情報・薬剤情報・特定健診情報等を、医師が診察室で確認しながら診療を行うことができる体制を整えています。
2. 電子情報処理組織を使用した診療
当院では電子カルテを導入し、診療情報の正確な記録、多職種連携、他医療機関との情報連携に活用しています。
3. マイナ保険証の利用促進
より正確で安全な医療提供のため、マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)にご協力をお願いしています。マイナ保険証をご利用いただくことで、過去のお薬の情報や健診結果を医師が診療に活かすことができます。
【マイナ保険証をお使いいただくメリット】
・お薬の重複や飲み合わせの確認が可能
・健診結果に基づいた診療が可能
・高額療養費の限度額情報の自動連携
・保険変更時も手続き不要 ・災害時にも受診可能
当院は、令和8年6月1日付で「電子的診療情報連携体制整備加算2」の 施設基準に係る届出を東北厚生局に行っています。
時間外対応体制加算1
当院では再診患者様に対して時間外対応体制加算(1)を算定しております。 当院に継続的に受診されている患者様に対し、診療時間外の電話等による問い合わせに常時対応できる体制を整備しています。診療時間外には院長の携帯電話にて対応、やむを得ず問い合わせに応じられなかった場合は、速やかにコールバックによる対応をさせていただいております。
このような取り組みから、再診時に「時間外対応体制加算1」を算定させていただきます。こちらは時間外のクリニックの体制に関する加算であり、再診料を算定するすべての患者様において、日中の診療時間中に受診した場合にも算定するものとなります。あらかじめご了承ください。
【ご利用にあたって】
・継続的に受診されている患者さまが対象です
・症状や状況により、近隣の救急医療機関への受診をお勧めする場合があります
・対応できなかった場合は、速やかに折り返しご連絡いたします
【緊急時のお願い】
意識消失、激しい胸痛、呼吸困難など生命に関わる症状の場合は、 迷わず救急車(119番)をご利用ください。
ベースアップ評価料(Ⅰ)について
当院では、2025年4月より、「ベースアップ評価料(Ⅰ)」を算定し、その一部を患者様にご負担頂いております。本評価料は医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、物価高騰の中、医療従事者が安心して職務に従事することを目的としております。何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
小児かかりつけ診療料について
当院では、2024年10月から『小児かかりつけ診療料』の届出をしております。
『小児かかりつけ診療料』とは、病気の診療だけでなく発達相談や健康管理などを通して医療機関が子育てをサポートするために「お子様もかかりつけ医を持ちましょう」という制度です。当院では、当院を継続して受診され、同意された患者さんに、小児科の「かかりつけ医」として診療を行い、上記診療料を算定いたします。
小児かかりつけ診療料の対象となるお子様
当院に予防接種・健診・通常診療など4回以上継続して受診されている6歳未満(未就学児)のお子様が対象です。
「かかりつけ医」として
・急性疾患を発症した際の診療や、慢性疾患の管理等についての指導を行います。
・健康診断の結果を把握して、発達段階にもとづいた健康相談に応じます。
・発達についての相談、育児に関する相談に対応いたします。
・予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導を行い、有効性・安全性に関する情報提供を行います。
・オンライン資格確認などを活用して受診されている医療機関を把握および連携し、必要に応じて専門の医療機関へ紹介をいたします。
・登録している患者さまからの緊急の相談等に対して対応いたします。
連絡先
同意書に記入いただいた方には、別途ご案内いたします。
※ご注意ください
情報通信機器を用いた診療について(オンライン診療)
当院では、「オンライン診療の適切な実施に関わる指針」に基づき、オンライン診療を実施しております。ただし、初診からのオンライン診療では以下の処方は行いません。
● 麻薬及び向精神薬
● 安全管理が必要な薬剤(薬剤管理指導料1の対象)
往診・訪問診療について(在宅療養支援診療所(3) 在宅時医学総合管理料)
当院では、在宅療養支援診療所として、医療的ケアを必要とされる小児在宅医療をされているご家庭への訪問診療も積極的に行ってまいります。また在宅で療養する方を対象に、緊急時の連絡体制及び24時間往診・訪問看護ができる体制等を確保しています。緊急時ならびに必要時には、入院対応が可能な医療機関へ連携できる体制を整えています。
訪問診療についてのご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
■2024/7/11
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱・呼吸器症状・消化器症状またはその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行うために
必要な感染防止策として、空間的分離と動線を分ける等の対応を行う体制を有して診療しております。
■2024/7/11
1.目的
本人の意思を確認し、その人が「大事にしてきたこと、大切にしたいこと」を重視した医療を提供し、希望する生活を可能な限り支えるため、生きる力を引き出し、最期まで本人らしい人生を支えることを目的とします。
2.意思決定支援に求められる理念
①疾患や障がいの軌跡を踏まえ、さまざまな状態に応じた支援とそれらの移行期の支援について、外来・入院・在宅医療を通じて対応します。
②病状の変化に迅速に対応しつつ、複雑な病状と障害、からだやこころの辛さへの総合的な医療・ケアを提供します。
③医療、ケアと生活支援の統合的アプローチを行い、身体・心理・社会的問題への包括的アプローチを行います。
④利用者(本人と家族等)主体のチームアプローチを推進します。
⑤利用者(本人と家族等)のこれまでの生き方を踏まえ、これからの生き方を支えます。
3.在宅療養に即した意思決定支援の留意点
できるだけ慣れ親しんだ人や環境に配慮して意思決定支援を行います。※解説版(2022)5参照 医療・ケアの希望の合意内容は、その背景や理由に加え、人生観や価値観(大事にしてきたこと、大切にしたいこと)に関する情報も含めて、診療録に記録します。必要に応じ、また救急搬送されるような場合に備えて、内容が確認できるように家族等と共有します。
(1)意思決定支援の前提
①日常の診療の中でコミュニケーションを図り、意思決定の前提となる様々な情報を収集します。
②医師と本人の信頼関係を構築するために、日常から誠意ある診療を行います。
③アドバンストケアプラニング(人生会議)の基本通り、本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ケアチームで繰り返し話し合いを行うプロセスを尊重します。
(2)意思決定支援に際して
①意思形成の為に必要かつ十分な情報提供を行い、本人の大事にしてきたこと、大切と思うことを理解したうえ
で、本人の決定を優先した医療を提供します。
②本人のこれまでの人生に敬意を払い、相互の信頼を得るための努力を怠りません。
③本人が考えたくない、話したくないということも含めて、本人の意思を尊重します。
④病状の変化に迅速に対応するために、病状変化に応じた適切な医療とケアを提供します。
⑤暮らしのニーズの変化をアセスメントし、継続的な共同意思決定を行います。
(3)人生の最終段階において
①話し合いに基づく本人による意思決定を実現するため、多職種で協働しながら人生の最終段階における医療を提供します。
②人生の最終段階における医療行為の選択、医療内容の変更、医療行為の中止等は、本人の大事にしてきたこと、大切と思うことを尊重しつつ、多職種の専門性を有した医療従事者から構成される医療・ケアチームにより、医学的妥当性を基に慎重に判断します。
③医療・ケアチームにより、可能な限り苦痛や不安、その他不快な症状を十分に緩和し、本人ならびに家族等の精神的・社会的な援助も含めた総合的な医療及びケアを行います。
4.本人の意思決定支援をした上での本人の意思確認
本人の意思決定能力は個々により違いがあります。私たちが支援することで、その能力を高めることが可能な場合もあります。意思決定能力に疑いがあっても、私たちがまず可能な意思決定支援をします。
(A) 本人の意思の確認ができる場合
①専門的な医学的検討を踏まえ、説明と同意(インフォームドコンセント)に基づく患者の意思決定を基本とし、専門職種で構成される医療・ケアチームとして意思決定支援を行います。
②治療方針の決定に際し、患者と医療・ケアチームが十分な話し合いを行い、患者が意思決定を行います。
③時間の経過、病状の変化、医学的評価の変更に応じて、また患者の意思が変化するものであることに留意して、その都度説明して本人の意思の再確認を行います。
④このプロセスは、患者の意向を汲み、家族等にも情報を共有します。
(B) 本人の意思の確認ができない場合
①家族等が本人の意思を推定できる場合には、その推定意思を尊重し、本人にとっての最善の治療方針をとることを基本とします。
※なお、本人が意思を伝えられない状況になった場合に備えて、特定の家族等を自らの意思を推定するものとして、あらかじめ確認を行います。
②家族等が本人の意思を推定できない場合には、本人にとって何が最善であるかについて家族等と十分に話し合い、本人にとっての最善の治療方針をとることを基本とします。
③家族等がいない場合及び家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合には、医学的妥当性に基づき、本人にとっての最善の治療方針をとることを基本とします。
(C) 複数の専門家からなる「話し合いの場」の設置
治療方針の決定に際し、下記の場合には複数の専門家からなる「話し合いの場」を別途設置します。専門家は医療・ケアチーム以外の者を加え、示された検討結果及び助言に従って療養の方向性を決定します。
①医療・ケアチームの中で、本人の病態等により医療・ケア内容の決定が困難な場合
②本人・家族等との話し合いの中で、妥当な医療・ケア内容の合意が得られない場合
③家族等の中で意見がまとまらない場合や、医療従事者との話し合いで、妥当な医療・ケア内容の合意が得られない場合
5.まとめ
意思決定支援においては、正解は無く、各人の多様な意思を尊重しながら支援していくことに留意しなければなりません。
医療従事者の価値観を押し付けることはせず、本人の意思を尊重しながら、対等な立場で共同して意思決定を合成し、誰しもが迎える「死」を少しでも納得できるものに近づけるよう、努めます。
2024年7月11日
しおはたファミリークリニック 院長 塩畑 健
■2025/ 8/27
しおはたファミリークリニックでは、
令和7年10月1日より2025年度のインフルエンザワクチン接種を開始します。
ワクチン接種の予約は、令和7年9月1日より受付開始となります。
昨年同様、不活化ワクチン(従来の注射)と「経鼻弱毒性生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)」という、お鼻の中にスプレーを吹きかけるタイプの
ワクチンのいずれかになります。それぞれワクチンの対象年齢や注意事項が異なりますので、ご確認の上、ご予約をお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
経鼻弱毒性ワクチン フルミスト(鼻ワクチン)をご希望される方へ
・ 37.5℃以上の発熱のある方は、ワクチンを接種できません。
・ 年齢は2歳~18歳までが適応になります。また、年齢にかかわらず、1シーズン1回の接種になります。
・ 費用は従来の不活化ワクチン(注射ワクチン)の約2倍です。
・ 2歳から中学3年生までは公費助成(盛岡市と滝沢市は2,000円、紫波町と矢巾町は2,200円)があります。鼻ワクチンでも注射ワクチンでも
公費負担は変わりません。
・ フルミスト(鼻ワクチン)接種前と接種後4週間は、ほかの生ワクチン(水痘、おたふく、MRなど)を接種することはできません。ご不明な点がございま
したら当院までお問合せください。
・ 鼻ワクチン、注射ワクチンの有効性は、文献によりますが、いずれも30~60%程度になります。鼻ワクチンの方が有効性が高いことが期待されていますが、
鼻ワクチンと注射ワクチンのどちらかが良いかを決定づけるような明確なデータはまだありません。
・ 鼻ワクチンは感染予防、注射ワクチンは重症化予防という一面があります。
・ 鼻ワクチンと注射ワクチンを併用することはできません。
・ 鼻ワクチンを接種された方は、接種後2週間程度はインフルエンザ迅速検査キットで陽性反応がでることがあり、もしこの間に発熱した場合は、インフルエンザ
感染症かどうか診断がつきづらくなる可能性があります。
・ 鼻ワクチンを接種後に抗インフルエンザウィルス薬を使用した場合、効果が減弱する可能性があります。
・ 鼻ワクチン接種後、数日間は発熱、鼻閉、鼻汁が生じる可能性があります。
・ 鼻ワクチン接種前には、必ず鼻をかんでください。鼻をかめないお子さまには、鼻汁吸引をさせていただくことがあります。
・ 下記の方には、鼻ワクチンではなく、注射ワクチンをお勧めします。
〇 鼻に異物が近づくことに恐怖を感じる
〇 鼻炎・鼻閉の症状がひどい
〇 5歳未満で繰り返す喘鳴の既往のある方。1年以内に喘息発作を発症した方
〇 卵白、ゲンタマイシン、ゼラチン、アルギニンに対して重度のアレルギーのある方、およびアナフィラキシーショックの既往がある方
〇 アスピリン服用中の方
〇 慢性疾患のある方(心臓、肝臓、腎臓疾患・喘息・糖尿病・嚥下困難や呼吸障害をともなう神経疾患、免疫不全など)
〇 周囲に妊娠中や授乳中の方、免疫不全症など免疫弱者の方がいる場合
■2024/7/11 新規開業!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
■診療時間
午前 9:00~12:00
午後 13:30~18:00
■受付時間
午前 9:00~11:30
午後 13:30~17:30
■休診日
水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
臨時休診あり
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 午後 | ● | ● | - | ● | ● | - |
■備考
■院長
塩畑 健
■診療科目
小児科・内科
■所在地
〒020-0871
岩手県盛岡市中ノ橋通り1丁目6-8
monaka 3F
■電話番号
019-656-7339